スワンさんの著書〖あなたの24時間はどこへ消えたのか〗を読んだ感想
時間管理。
それは現代の重要な課題の1つ。
意識しないと情報の量に押しつぶされてしまい、
やりたいことも出来ず、
いつの間にか時間が過ぎていく。
そんな方も多いでしょう。
私も、
看護師として昼夜問わずに仕事に明け暮れた日々、
そこから倹約や副業に取り組み、
専業主夫として3人の子どもたちに寄り添ってきました。
そして、また
今看護師として週3日の勤務で
家族にもコミットするという
両立を目指した働き方で過ごしています。
そんな私が、
スワンさんの【あなたの24時間はどこに消えたのか】という本を手に取ったのはずいぶん前の話。
とても読みやすく、内容も参考になったので
ここで感想をまとめたいと思います。
一番心を打たれたのは【あとがき】
内容もとても良かったのですが、
私的に一番心を動かされたのはあとがきです。
ALSに罹患したお父様の話。
たしかにALSは頭だけが最後までクリアで身体が徐々に機能を失っていく病気。
お父様がみるみる動けなくなる様子は
さぞ心を痛めたでしょう。
介護する側も、介護される側も
どちらも精神的に辛い病気です。
私も看護師時代の病院勤務のときには
ALSの患者様相手にケアを提供させていただきました。
身内がALSになると、
自分の身としても「どう生きるべきか」
という問いを持つのは当然だと思います。
本の内容で参考になった点
自分自身の内面と会話すること
とにかく思考を書き出す
自分をまず知ることから始めるのはとても良い方法だと思いました。
そして
自分の時間を奪っているものを可視化すること
時間泥棒の「多すぎる情報」を遮断すること
特にスマホに対してアプリを消去すること
これらはとても参考になりました。
自分でやってみてどうだったか?
アプリは消去しました。
やはり数日はソワソワしましたね。
でも、見なくても日常には何の影響もなかったんです(笑)
影響の輪と関心の輪
という話を聞いたことがある人も多いかもしれません。
たしかカーネギーさんの提唱されたことですよね。
関心の輪ばかり追いかけていたら時間なんていくらあっても足りません。
そのうえ、自分の人生にはさほど影響はない。
そうではなく、
自分の人生に影響を及ぼす、
身近なことがらにもっと時間を割くべきだという話。
まさにこれですよね。
スマホに踊らされる人生なんて嫌です。
私はそれで
両親や妻や子供たちにもっと目を向けることが出来ました。
そして、
遠い誰かの話より、
目の前の人たちとの関わりに集中することができたのです。
結果的に、
私の人生の満足感や幸福度は上がったように思います。
専業主夫という選択ができたのも、
その価値観に沿った行動の結果です。
4年間という専業主夫生活でしたが、
やってよかったと思っています。
家族との交流が充実できました。
つながりが強固になったと言うべきか。
(妻とのいざこざはありましたが。。それは別の話)
まとめ
スワンさんの書かれた
〖あなたの24時間はどこへ消えたのか〗
という本を読んだ感想。
この本は
- 自分のやりたいことができない
- そもそも自分のやりたいことがわからない
- 気付いたら仕事ばかりしている
そんな、「人生に戸惑いや違和感を覚えている方」に
とても刺さる本だと思います。
ぜひ
手に取って読んでもらえたら
参考になる部分が多いと思います。
黄色と青のカラーもとても可愛いです☆
とても読みやすい文章で
すごく引き込まれる内容です。
3児の父オススメの1冊です(´ω`*)
