今まで、私の足として走り続けてくれた車があります。

2013年12月登録の日産エクストレイル(DBA-NT32)。

気が付けば走行距離は約159,000km。

約13年の年月を共に過ごし、

日常の買い物から遠出まで、さまざまな場所へ連れて行ってくれた一台でした。

一番の思い出は、

10年前に、生まれた長男を病院まで迎えに行って、後部座席にチャイルドシートを括り付けるのに手こずってアタフタしたことですかね(笑)

懐かしい。。。

 

そんなエクストレイル。

今回は、乗り換えを決める前に、

この車がどんな車だったのか、

記録として残しておきたいと思います。

日産エクストレイル T32型

このエクストレイルは、T32型と呼ばれるモデルです。

基本スペックは以下の通り。

  • 初年度登録:2013年12月
  • 型式:DBA-NT32
  • エンジン:MR20型 2.0Lガソリンエンジン
  • 燃料:レギュラーガソリン
  • 乗車定員:5名
  • 車両重量:1,500kg
  • 車両総重量:1,775kg
  • 全長:464cm
  • 全幅:182cm
  • 全高:171cm

SUVらしい車体の大きさがありながら、5人乗りとして普段使いもしやすいサイズでした。


約16万kmを走ったエクストレイル

現在の走行距離は約159,000km。

購入時から数多くの道を走り、エンジンをかければ当たり前のように動いてくれる存在でした。

年間走行距離はおよそ1万km前後。

通勤、買い物、旅行、季節ごとの移動など、生活の中に自然に溶け込んでいた車です。


長く付き合えたMR20エンジン

搭載されていたのはMR20型2.0Lエンジン。

大きなトラブルなく長距離を走ってくれました。

ただ、15万kmを超えた頃から少しずつ年齢を感じるようになりました。

特にオイル消費が大きくなり、オイル交換後でも約1,000km走行するとオイル量がほとんど残らない状態になりました。

また、エンジンが十分に温まった状態でアクセルを踏み込むと、ガタガタと振動するような症状も出るようになりました。

長年頑張ってきたエンジンの疲れが見え始めた時期でした。


最後まで抱えていた整備ポイント

車検や点検の記録を振り返ると、経年による劣化はいくつかありました。

フロントカバー周辺のオイル滲み

フロントカバー部分にはオイル滲みがありました。

ただし、地面に垂れるような滴下ではなく、経過観察しながら乗っていた状態でした。

CVTについて

CVTオイルは交換歴がありませんでした。

15万kmを超えた現在、高温時のアクセル操作で違和感が出ることもあり、駆動系についても今後の修理リスクを考える時期になりました。

ヘッドライトの劣化

フロントライトは経年によるガラスの曇りが進み、交換が必要と言われました。

13年近く紫外線や雨風にさらされてきた結果であり、これも長く乗った車ならではの変化でした。

タイヤ・消耗品

冬タイヤは長期間使用しており、ひび割れや摩耗が進んでいました。

補機ベルトやバッテリー周辺など、年式相応の整備箇所も増えてきました。


車検を迎える時期に考えたこと

2026年12月には車検を迎えます。

重量税も13年超による増額時期に入り、これからさらに修理費が増えていく可能性があります。

もちろん、修理すればまだ走れる可能性はあります。

しかし、オイル消費、エンジンの症状、CVTへの不安、年式による劣化を考えると、「次の車を探す時期なのではないか」と考えるようになりました。


約13年間ありがとう

振り返れば、このエクストレイルはとても実用的な車でした。

広い室内。
高い視点。
荷物を積める安心感。
雪道や悪天候でも頼れるSUVらしさ。

派手な車ではありませんでしたが、日々の生活を支えてくれる頼れる相棒でした。

約159,000km。

数字だけを見ると古い車かもしれません。

でも、その距離を一緒に走った時間や思い出は、新しい車では簡単には作れないものだと思います。

最後まで大きな役割を果たしてくれたエクストレイル。

長い間、本当にありがとう。

次のオーナーや、次の役目があるのなら、最後まで元気に走ってほしいと思います。