- 妻にオイルマッサージしてあげたいけど…
- アロマオイルって何使ったらいいんだろう?
- マッサージの準備ややり方がわからないな…
そんな方へ、私の体験談をお伝えします。
<この記事でわかること>
- オイルマッサージの方法(準備・実践)
- 背中のマッサージによる効果、妻の反応
- 使ってみて良かったオススメのアロマオイル
私は妻に背中のオイルマッサージをしたところ、かなり好評だったので今回共有したいと思います。
<私はこんな人>
- 3児の父であり専業主夫(元看護師)
- 妻は美容看護師
- マッサージは初心者だが、最近よく妻にやっている
一応リンパの流れやマッサージの基本的なことは看護師として学んだつもりではあります。
でもマッサージの経験自体は超初心者。雰囲気でやってます(笑)
目次
妻に背中のオイルマッサージしたらめちゃくちゃ喜んでくれた話
日常的に肩こりに悩まされている方って多いですよね。
妻も肩こりです。
肩こりは猫背などで背中の筋肉が引っ張られていることが多いです。頭が前に出てしまい、重さで首が凝ります。
なので背中や肩のマッサージは超効果的だったんでしょうね☆
妻はオイルの香りで癒されて、ゆっくりとしてマッサージでコリがほぐれ、そのまま眠ってしまうことも多々あります。
と言ってくれるほどでした。
やってるこちらとしてはありがたいお言葉(´ω`*)
〖やり方〗背中のオイルマッサージの方法を解説
ここでは実際に私がやっている方法のポイントや心がけていることをご紹介します。
準備
- 室温調整
- 下にバスタオルなど敷く
- 灯りは好みで調整
- 不要な肌の露出を避けるバスタオル
- 自分の手拭き用のタオルなど
①背中を出すので、室温には注意しましょう。
自分に合わせるのではなく、妻に合わせることが重要です。
②オイルはよっぽど多く使わない限り垂れません。
が、「垂れないか心配」という妻のストレスを排除する目的です。
人それぞれなので不要ならそれでOK!
③灯りも妻目線で調整です。
人によっては薄暗い方がリラックスできるでしょうし、明るくてもいいかもしれませ ん。
④目的はオイルマッサージなので、それ以外の露出はストレスです。
- 腰回りのマッサージ中は、肩にバスタオルをかける
- 肩をマッサージ中は、腰や背中にバスタオルをかける
などの配慮が大切です。
☆妻への配慮は最大限行う!!!もはや接客です
⑤最後に自分の手拭き用のタオルの準備も忘れずに!
途中で子どもの用事があったら妻ではなく自分が行くので。
トイレのおしり拭きとかね☆
実践
- オイルを少量を手に取る(直接塗らない)
- 手で伸ばしてから背中に塗る(声かけて)
- 左右の手でゆっくり広げていく
- 腰から肩甲骨までは上へ向かって
- 肩甲骨は円を描くように
- 首や肩はリンパの流れに沿って
オイルは直接塗ると冷たく感じます。
また、突然塗るとビックリします。
それらは不快感につながる恐れがありますので注意が必要です。
①②少量を手にとって、手のひらで少し温めるように伸ばします。
しっかりと声をかけてから背中に塗りましょう。
③伸ばすときはゆっくりと大きく伸ばすと気持ちよさを感じてもらいやすいです。
④腰から肩甲骨まではタテの走行でOKです。
⑤肩甲骨周囲は、肩甲骨周りを円を描くように滑らせていきます。
中心の下から上へ、外回りで下に帰ってくる感じです。
⑥首や肩は上から降りてくるイメージです。
鎖骨や腋窩(わきの下)のリンパに老廃物を流すイメージでマッサージすると良いでしょう。
基本的にはゆっくりと大きくがポイントです。
〖おすすめアロマオイル〗どんなオイルが背中に適しているのか?
背中に適しているオイルのポイント3つ
- 伸びが良いオイル
- 香りが強すぎない(顔に近いので)
- 比較的すぐ乾くオイル(冷え防止)
私のおすすめはこちらのアロマオイル
〖アロマティック マッサージ オイル〗という商品です。
価格は、当時楽天市場で100ml 3,190円で購入しました。
100mlは毎日使っても3ヶ月くらいもつんじゃないかという感覚です。(あくまで感覚ですが、長持ちします)
☆下に商品リンクを貼っておきます☆
ふくらはぎマッサージでレビューしてますので、よかったらこちらの記事も参考になさってください(´ω`*)
ぜひ妻の背中の疲れを取って、妻の幸福感を爆上げし、リラックスした家庭内の雰囲気を手に入れてください(*’▽’)