- 子どもがなかなか食べてくれない(T . T)
- 子どもがお菓子しか食べない(T . T)
一生懸命作ったのに、子どもが一口も食べないときの切なさったらないですよね。。
わかります。
怒りでもなく悔しさでもなく、ただ切ないのです(T ^ T)
そんな子育て世代の主婦・主夫のみなさま、ご苦労様です。
私も子育て世代の主夫として、日々
【どうやったら子どもたちが食べてくれるだろう??】
という問題に頭を悩ませ、全力で試行錯誤しています。
今回は、
『考えてみると当たり前だけど意外と出来ていないかも。。』
という工夫をおさらいしたいと思います。
- 私は専業主夫として
- 3児の子育て中です。
- 元看護師でもあり
- 現在は子供に寄り添った子育てを心がけています。
結論から言うと、
出来そうで出来ていない、子どもが食べてくれるために超重要な工夫とは、
一口サイズは子どもに合わせるということ!
わかってはいるんだけど、意外と手間なんですよね。
切ったり潰したりちぎったり。。
でも子どもからしたら、やっぱり【食べやすさ】って大事なんですよね。
手が伸びるかどうかは【食べやすさ】にかかっていると言っても過言じゃないと考えています。
目次
子どもが食べてくれるための「出来そうで出来ない工夫」は、料理を子どもの1口サイズに合わせること
例えばこんな感じです。
揚げ物の場合
これだけで箸が進みます(´ω`*)
白米の場合(おにぎり)
朝は特に食欲がないですよね。
子どもたちは眠たいですからね。。
そんなとき、茶わんに白米ではなく、1口おにぎりにしてみてはいかがですか?
パクパク食べてくれます(´ω`*)
子供が手に取るために食べやすいサイズにする5つの理由
- 子どもが噛み切りやすいから
- 子どもの口に入れやすいから
- 箸やスプーンで持ちやすくなるから
- 見た目の圧迫感がなくなるから
- 食事へのハードル(抵抗感)を下げるから
幼少期の子どもたちはそもそも食事に対する欲求が高くありません。
そんな中で小さく小分けにしてあげることで、上記のようなメリットがあります。
子どもたちが【食べ切る】心理的ハードルをなるべく下げてあげることで、手に取りやすくなります。
幼少期の食事には、達成感や満足感が大事
出された食事を「食べられた」ということが子どもの自信につながります。
食事が楽しくなるためには、達成感や満足感を食事を通して味わってもらうことも大事だと考えます。
- 「今日も食べられなかった」
- 「今日も残した」
- 「食べられなくて親に嫌な顔をされた」
そんな後味の悪い食事は好きになれないですよね。。。
だから、親は特に口を出さず、環境だけ整えてあげることが重要です。
そのための具体策が今日ご紹介した「小分けに切る」です。
やってみる価値はアリ!だと感じています。
〖子どもが食事に興味を持たない〗とお悩みの親御さんはぜひお試しください(´ω`*)