こんにちは!3児の父であり専業主夫のnaoyaです。
子どもたちは小4、小2、年長さん。
私は子どもたちと一緒に
《毎週1回》
図書館に行って借りたい本を借りよう!
という試みをやってます。
気づけばもう5回目(かな?)
だいぶ図書館にも慣れてきた様子の子どもたちです^_^
そんな今日は図書館で本を借りるメリットと、借りてきた本たちの感想をざっくりとまとめました。(備忘録として)
目次
図書館で借りるメリット
◇タイムリミットがある
(良くも悪くも回転が早い)
『返却期限までに読まなきゃ!』
という焦りが先延ばし防止につながりますd(^_^o)
逆に、期限までに読まなければ
『それまでの本だった』
と納得して手放せる。
◇お試しで借りられる
(手にとるハードルが低い)
買うとなると
『この値段で買うならしっかり読まなきゃ』
と変なプレッシャーや緊張感が生まれます。
そうなると読書が義務になり、楽しくない。
自分の興味のままに手に取り、なんでも読んでみることができるのは図書館のメリットですよね。
(本屋の立ち読みでもできるけど、落ち着かないから苦手です。。)
◇無料!
これは感謝しかないですね。
公的機関はありがたく使わないと損した気すらしてきます(笑)
そして、今回は合計で8冊借りてきました(子どもたち3人分も合わせて)
本当にありがたい限りです^_^
それでは、借りてきた8冊のご紹介です!
①コーヒー1年生の本

バリスタの世界チャンピオンの日本人の方が書かれた本で、とても参考になりました!
私のように、コーヒーは好きだけど知識はないという方、
もっとコーヒーを知って楽しみたいという方にオススメです^_^
コーヒーの産地別の特徴や、淹れ方の種類、選び方などなど、丁寧に教えてくれています。
コーヒーは生涯の趣味ですし、嗜好品ですから、私はもっと追求したいと思えましたね^_^
②ポンコツ4児母ちゃん、家を片付けたら1000万円貯まった
片付けと貯蓄の関係性を実体験とともに話してくれています。
前半は著者の方の自叙伝的な印象です。
断捨離すると、買い物に神経を研ぎ澄ます感じや、必要なものしか買わないことで節約につながるといったことは共感できました^_^
③妻より長生きしてしまいまして

YouTubeの方のようです。
奥様を亡くされただんなさんの本ですね。
亡くなられた奥様への想いがよく伝わる書籍でした。
今ある幸せに気付いてもっと大切にしよう
というメッセージには強く共感します。
私も人生がいつ終わるかわからないといった心持ちで毎日を過ごしていますので、妻にも子どもたちにも後悔のないように接しているつもりです。
④炊飯器で一発定食
色々考えられてすごいなーと思って、参考にすべく借りたのですが、
『炊飯器ににおいがつくから』
と、妻からNGが出てしまい、読むのも断念(^◇^;)
⑤1ヶ月食費2万円生活
えーっと、
物価高の今では無理だろうなーという印象です。
いろんな工夫が学べますね。
自炊は強しってことですd(^_^o)
⑥マンガ マインクラフト 地球のひみつ

マイクラを通して地球のことが学べます。
地形から植物などなど、自然のことが数多く掲載されています。
画像も、マイクラの画像とリアルな画像の両方があり、とても勉強になる本です。
マイクラ好きな子が抵抗なく知識を増やすにはオススメです^_^
長男はこのシリーズばっかり(笑)好きなものがわかってるのは良いこと良いことd(^_^o)
⑦ラプンツェル

娘の借りた絵本です。
『うんうん、ディズニー映画のラプンツェルね!』
と思って、映画を想像して読むと内容の違いにビックリします。
内容がぶっとんでるというか、もはやラプンツェル側か魔女のどっちが悪がわからない感じです(笑)
そしてラプンツェルってのは植物の名前らしいですね。へぇー。
⑧星のカービィ

小2の次男は星のカービィの小説が好きなようで、
文字ばっかりなのによく読みますよね✨(すごい)
今回は宇宙の大ピンチ編!
おなじみ、デデデ大王と、バンダナワドルディと、メタナイトが出てきます。
これまたゲームを通して共通理解があるのでサラサラと読めるようです^_^
今回は以上です!
おわりに
図書館に行く習慣もだいぶ馴染んできました。
図書館は知識の宝庫。
その図書館で本たちが身近に感じられれば確かなプラスになると信じています。
子どもたちが図書館を利用することに抵抗がなくなれば、仮に成長の段階で一旦興味が離れたとしても
将来的に大きなアドバンテージだと思ってますので、引き続き図書館通いを続けていきたいと思います。
このコツコツとした行動が子どもたちにプラスになってくれたら嬉しいです^_^