エクストレイルのウォッシャー液ってどうやって追加するの?
そんな疑問にお答えする記事となっています。
この記事では、実際の写真を使って誰にでもわかりやすく【エクストレイルのウォッシャー液を補充する方法】を解説していきます。
《筆者の紹介》
私はエクストレイルに乗って約8年、12万キロ以上走っているユーザーです。
目次
エクストレイルのウォッシャー液を追加する方法《手順》
- ボンネットを開ける
- ウォッシャー液の入れ口のフタを開ける
- ウォッシャー液を投入する
- 締め忘れのないようにフタを閉める
- ボンネットを閉じる
- 完了!
【手順詳細】エクストレイルのウォッシャー液を追加・補給する方法
ボンネットを開ける
エクストレイルの前側、ボンネットを開けます。
開ける際には、車内運転席右側のレバーを引きます。
意外と困るボンネットの開け方を詳しく知りたい方はこちら→
ウォッシャー液の入れ口のフタを開ける
ウォッシャー液を追加する
開けたらウォッシャー液を追加します。
液ダレには注意が必要です。
高温部に垂れると発火の恐れもあるそうです。(日産公式ページより)
締め忘れのないようにフタを閉める
しっかりフタをしましょう。
ボンネットを閉じる
ボンネットを閉じたら完了です。
手を詰めないように注意しつつ、しっかりとカチッというまで閉めます。
ボンネットの開け方・閉め方を詳しく知りたいか方はこちら→
ウォッシャー液追加時の注意点
ウォッシャー液を追加する際には、加熱部分には液を垂らさないように気をつけましょう。
出火の恐れがあるようです。
液ダレ注意
ウォッシャー液についての基本事項
- フロントとリアは同じウォッシャー液を使用している
- 日産公式ページでは、日産純正ウォッシャー液を推奨している
- ちなみに私は、マツキヨで買ったウォッシャー液を使用している。現在まで不都合なし。
- 合計3リットルは入る。満タンは何リットル?
おわりに:できることは自分でやろう!
オートバックスやディーラーに頼むと作業代が発生します。
ウォッシャー液の追加くらいなら簡単です!
自分でやれば費用が浮きます。
このご時世、無駄な出費は抑えたいですよね(^^;;
そんなときに本記事がお役に立てれば幸いです!
以上、最後までご覧いただきありがとうございました。