- お肉だけでなく、お魚だって子どもたちに食べてほしい!
- カレイの煮付けを作りたいからレシピを知りたい!
そんな方に向けての記事となります。
子どもにお魚を食べてほしいとき〖カレイの煮付け〗は非常にオススメです!
やわらかくて食べやすいし、甘く煮付けてあるのでご飯のお供に最適!
子どもたちも好きな味です^_^
わが家の偏食の子どもたち(7歳、6歳、4歳)もしっかり食べてくれます☆
しかも簡単に作れてしまうのも嬉しい!
本日はそんな【子どもも大好き!カレイの煮付け】のレシピです。
目次
〖準備〗カレイの煮付けに必要なもの
- カレイ
- 水200ml
- しょうゆ30ml
- 酒100ml
- みりん50ml
- 鍋
うちは子どもたちがまだショウガを食べられないので入れていませんが、あれば加えるのも味にアクセントが出ていいかもしれません。
カレイの煮付けの作り方(手順一覧)
- カレイに沸騰したお湯をかけ、生臭さをとる(下準備)
- 鍋に水、みりん、しょうゆ、酒を入れる
- 沸騰したらカレイを入れる
- 中火程度でカレイを煮込む
- アクを取りながら煮込む
- カレイに煮汁をかけながら煮込む
- 10分ほどで出来上がり
カレイの煮付けの作り方を画像付きで詳しく解説
カレイに沸騰したお湯をかけ、生臭さをとる(下準備)
カレイの生臭さを取るには、沸騰したお湯にさっとくぐらせるのが効果的だと知りやってます。
鍋に水、みりん、しょうゆ、酒を入れる
そしたらまずは鍋に、
- 水200ml
- みりん50ml
- しょうゆ30ml
- 酒100ml
を入れて火をかけます。
沸騰したらカレイを入れる
煮汁が沸騰してきたら鍋にカレイを入れます。
火傷に注意しましょう。
中火でカレイを煮込む
火加減は中火程度にして煮込みます。
アクを取りながら煮込む
アクが出るので、たまにアク取りしながら10分ほど煮込みます。
カレイに煮汁をかけながら煮込む
カレイの表面が煮汁に浸からず見えてしまっている場合もあります。
そのようなときは、たまに煮汁をかけてあげましょう。
10分ほどで出来上がり
煮込む時間は10分ほどで十分です。
もう完成です!
実がホロホロしっとり!(^^)!
子どもたちの評判は?
わが家の子どもたちの感想と反応をまとめました。
7歳長男 完食!
ペロリと食べきってしまいました!
そして「おかわりある?」と。
普段食に興味がない長男。いつも「もうお腹いっぱい」と小食な長男が、おかわり!!
嬉しすぎました( ノД`)
カレイの煮付けよ、ありがとう!
6歳次男 手つかず。。。
次男はいっさい手を付けず。。。
なぜだ!?
長男とは逆で、食にこだわりがありすぎて手を付けなかったようです。
気に入ったものしか食べないので仕方ないですね。
今日は何が不満だったのでしょうか???わかりません(;”∀”)
かわりに一緒に作った「ホッケ焼き」の方を食べてましたね。
どっちも魚なのでヨシ!
幼児期は慣れ親しんだもの以外を嫌う時期があります。
<習慣=安心 → それ以外は嫌となる>
新しい食材は避けたがる傾向の時期だと受け止めて、無理に食べさせないようにしましょう。
(看護師としての意見です)
4歳娘 完食!
食欲が一番ある娘。
気付いたら空になっていました。そして次男が残したカレイの煮付けまでペロリと平らげていました。
それだけ美味しかったということでしょうか!
嬉しい。
まとめ:カレイの煮付けは簡単なのに子どもたちが食べてくれる
<カレイの煮付けのメリット>
- カレイの煮付けは10分程度煮込むだけで完成です。
- 準備する調味料も多くないので簡単です。
- そこまで高級な魚でもないので手軽に手に入ります。
- そしてご飯がすすみます。
最高のメニューだと思いませんか!
お子様が小さくてもおススメですので、ぜひおためしください(´ω`*)
(カレイの煮付けは1歳を過ぎたら食べられると言われています)骨には十分にお気を付けください。