夫婦関係が冷え切っている…
でも、もういいんだ
そんなの寂しすぎますよね(´;ω;`)
夫婦の会話がなくてもまだ手遅れじゃありません!
まだ付き合ったあの頃の仲良しな2人に戻れます☆
その方が人生楽しいでしょう(≧▽≦)
(人生いろいろあるので一概には言えませんが。。。)
とにかく、夫婦関係が破綻する原因を知って対処しましょう!
今からなんとかできそうなことは行動を振り返って、改善!
今は気にならない人でも、当てはまることがないか確認してみましょう☆
目次
夫婦関係が破綻する4つの原因
- 自分だけが大変だと思ってしまう
- 妻がいて当たり前だと思ってしまう
- 妻への感謝が薄れてしまう
- 家庭の中心が子どもになってしまう
順番に解説していきます。
自分だけが大変だと思ってしまう
これは悲劇のヒーロータイプですね。
「私ばっかりがなんで…」
「俺はいつも頑張ってるのに、それに比べてあいつは…」
うぬぼれるんじゃない!みんな頑張ってるんだ!
と気付きましょう。
確かに頑張り具合は人それぞれです。
比べたら頑張り度合いは劣るかもしれません。
だからって、人に自分と同じ基準を設けないことですね。
他人に期待するから、期待に応えてくれなかった時に落胆や怒りに変わる
期待値ゼロを目指しましょう!
いい意味で、です。
いるだけで感謝。存在にありがとう!ですね(´ω`*)
妻がいて当たり前だと思ってしまう
世の中に当たり前は存在しません。
当たり前に思えても、それは偶然であり必然であり、感謝すべきことです。
なんだか仏教かなんかの教えみたいですが(笑)
でも本当にそうですよね。
今この瞬間に感謝。今に導いてくれたすべての関わった人に感謝。
もちろん配偶者にもです。
妻への感謝が薄れてしまう
当たり前に思ってしまうと感謝の気持ちは薄れます。
「いて当たり前」
「できて当然」
それでは相手に対して失礼です。
相手には相手の人生がある。その中で自分と一緒にいることを選んでくれたのですから。
感謝しましょう(^O^)
家庭の中心が子どもになってしまう
これは子育て世代でありがちですよね。
子ども中心になるあまりに夫婦の関係性が崩れてしまうってこと。
たしかに子ども中心になるのはやむを得ないことです。
子どもは守るべき、愛すべき存在ですからね!
だからって妻をないがしろにしていいはずがありません。
子どもを守るなら、子どもが大切に想っている妻を大切にしましょうって話です☆
夫婦関係を修復する具体的行動プラン
妻・夫の労をねぎらう
自分だけが大変なんじゃないことを知りましょう。
そして相手の大変さに共感し、労をねぎらいましょう。
きっと相手も返してくれるはずです。
(返報性の原理ってやつですね)
妻・夫がいてくれることに感謝を伝える
これは感謝するだけでは無意味です。
伝えることで初めて意味を成すのです。
「いつもありがとう」と。
コツは具体的なことを挙げること
「いつも子どもの寝かしつけありがとう」など、行動を挙げると伝わりやすいし、嘘っぽくならないのでオススメです。
妻へ感謝の気持ちを伝える
日常的に伝えるのもいいでしょう。
その際は具体的に行動を感謝するように伝えるのがコツと言いました。
また、手紙で伝えるのもいいでしょう。
言葉は相手のタイミングしだいで受け取り方も変わります。
手紙なら、相手のタイミングで読めるので、伝わりやすい方法と言えるでしょう。
私は誕生日、結婚記念日など、もしくは送りたくなったときに手紙を書いて渡すようにしています。
自分自身、いろいろ振り返りながら書けますしね。
手紙はオススメです。
子ども中心でも時には妻を優先する時間を作ろう
小さいお子さんがいる家庭であれば子ども中心になるのはやむを得ません。
しかし、ときには妻を優先してあげることも忘れずに☆
「今(妻)の話を聞いてるから少し待ってね」
「ちょっと(妻)とお出かけしてくるね」
など、〖妻との時間を大切にしている〗ということを子どもたちにも伝えるのです。
私は寝る前に子どもたちの前で妻のマッサージをします。
時には、子どもの絵本よりも優先してやることもあります。
それを見た子どもたちはきっと将来妻を大切にするでしょう。。なんて思ってやってます( ´艸`)
この行動は、妻の自尊心や自己肯定感を守ることにもつながります。ぜひ心がけてみてください。
結論:夫婦関係が破綻する原因は自分のことしか考えていないから
長年夫婦でいると
- 今の妻の好きな食べ物
- 今の妻の興味関心
- 今の妻の夢・目標
そういったことが答えられなくないですか?
今一度、あらためて相手のことを知り、相手のことを喜ばせてみようと思ってみませんか?
きっと家庭の雰囲気も変わるでしょう☆
人生も楽しくなりますよ(´ω`*)