- 小1のミニバスケってどうなの?
- 小3のミニバスケってどうなの?
- うちの子初心者なんだけど、どうかな?
そんな悩みをお持ちの親御さんに向けた記事です。
今回わが子たちは2度目のミニバスケ体験会に参加してきました。
その中で感じたことを書いていきます。
個人の体験談に基づく感想ですので、地域差やクラブチームによって違いがあると思います。
目次
ミニバスケ体験会とは?
地域のミニバスケットボールチームが主催。
【バスケ初心者】でも遠慮なく参加できるように考えてくれたイベントです。
月に2回くらいあり、小学校からの広告で知りました。
練習に使う体育館で行われ、
「バスケは初心者だけど興味がある」
「経験者だけど、チームに所属する前に体験を」
そんな子どもたちが集まります。
誘導はすでにチームに属している子どもたちが行います。
子どもながらに丁寧に教えてくれて、楽しませようという気持ちを感じます。
「うちの子ルールも知らないし、ついていけるか心配…」
そんな心配は無用です。
ミニゲームもしますが、
- ルール無用で何歩歩いてもいいし、
- ディフェンスはないに等しい、
- パスを優先的に回してくれるし、
- シュートもみんなで応援してくれます。
「バスケはシュートを決めてこそ楽しい」
そんなバスケの基本的なことを大事に、楽しさを教えてくれます。
上級生がとても優しく誘導してくれる様子を見ると、うちの子もあんな風に面倒見の良い子に育ってくれたら最高だな、なんて考えてしまいます(´ω`*)
2度目のミニバスケ体験会を終えての感想
初めての体験会を振り返る
初めての参加では、正直いって雰囲気にのまれていました。
それでもおぜん立てしてくれて、バスケが集団スポーツであることを実感したと思います。
小1の息子はシュートを打ってもミニバスケのゴールには届かなかったです。
2回目の体験会に見せた成長
小1の息子はゴールを連発!
ゴール下で周りはディフェンスしていないとはいえ、これは大きな成長です。
きっと楽しかったでしょう。
成長の理由
1回目の参加から、自宅の部屋にバスケットゴールを設置して、来る日も来る日も練習していました。
朝からドリブル、シュート、兄弟で1ON1。
狭い部屋の中でしたが、その成果が形となって現れたんだと思います。
子どもたちの感想
意外でした。
小1「もう行かない!」
…なんと!
親から見たら
「成長も感じられたし、前よりできること増えたし、楽しかったでしょ?」
という印象だったので、正直困惑…笑
子どもの感じ方はそれぞれってことで
体験って大事
無理強いしても何の意味もありません。
入会する前に体験で気付いてよかったと思います。
バスケは好きだけど、集団でクラブチームに属するのは苦手という子も多いでしょう。
それがわかったので親も次に進めるってもんです。
次の一手
次は、庭にゴールを置いて、
もっと広いスペースを使ってバスケをする習慣を作ればいいってことに気付きました。
狭い部屋でバスケするだけではスペースを活かせません。
ミニゲームになったときに、どう動いてボールを持つか、相手をどう抜いてゴールに向かうか、どうやって相手のボールを取るか。
そんな実践の中で身に付くスキルを、兄弟というストレスのない競争関係の中で養っていくのがいいのかなと。
次回予告
次回、「庭にバスケットゴールを置くための網を設置」
お楽しみに!(*’▽’)